痛んだ髪にはアミノ酸系メインのシャンプーを選ぶ

アミノ酸系でも種類は多いですが、特に髪などに保護膜を作るためシャンプー中に髪が傷みにくいのが特徴です。

 

そのため髪の構成成分が流出しないためにシャンプー後にもきしみにくく、痛んだ髪に最適です。またしっとりしやすい洗浄剤が多いので、乾かした後には広がりにくく、パサつきにくいのが特徴です。

 

自然なハリ・コシに良いと言われている無添加シャンプーですが、主に旧表示成分を配合していない場合に無添加と記述してあるケースが多いです。

 

無添加とは、特定の物質が含まれていないと言う事なので、やはり肌に刺激となる成分などはできるだけ含まれていない方が好ましいです。

 

特に石油系界面活性剤不使用と言うのも多いですが、分枝アルキルベンゼンスルホン酸を主に使用していた１９８０年代までさかのぼらないと使われていないのが現状です。